整菌ラボがさまざまな研究機関と活動してきた内容をご紹介いたします。

日本皮膚科学会発表 「生きめぐる皮膚の生態学」

日本皮膚科学会発表 「生きめぐる皮膚の生態学」2003年1月

日本皮膚科学会発表 「生きめぐる皮膚の生態学」で弊社開発製品の臨床データが報告されました

2003年1月 東京で「日本皮膚科学会」が開催されました。
全国の皮膚科医600名余のご出席のなか、徳島大百科前学長 武田克之氏により、 「生きめぐる皮膚の生態学」(環境に対応する皮膚の反応とリズム)のテーマで「皮膚常在細菌」の有用性が発表されました。
その中で、当社の商品を使用したデータについて言及されました。

武田克之 徳島大百科前学長は、「薬は必要ではあるが、よく効く薬ほど副作用があることをきちんと認識しなければならない」と例をもってお話され、「皮膚の防御機能(体内・外保護に働く常在細菌)として、私達を守る皮膚常在細菌の有用性を伝え、この【有用菌・皮膚常在細菌】の研究による自験例の実証しえて、抱き続けた疑問がとけつつある。」と、整菌ラボのスキンケアを使用して変化したデータ使用前/使用後[肌の状態写真&皮膚常在細菌の菌の時間的推移]を発表されました。
また、それと共に、腸内細菌との関連性が重視されることも伝えられました。

学会資料

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